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レバレッジドファンドによる投資
何をしているか
筆者は、レバレッジドファンド(レバレッジド ETF やレバレッジド投資信託)を用いた、市場平均を上回るパフォーマンスをもたらす投資手法に興味があり、調査と実践を行っています。
詳しくはレバレッジド・ポートフォリオについてやTQQQとTMFの組み合わせやTQQQをシミュレーションするをご覧ください。
日本市場への投資は難しい
日本の30年程度は、バブルの大きな上下と、リーマンショックの影響、外国人投資家の資金の動かし方の影響等、様々な要因があったのでしょうが、上下を繰り返すばかりでした。レバレッジドファンドは、上下の繰り返しに弱いため、その減価の影響が強く、日経平均に対するレバレッジドファンドはパフォーマンスが出ませんでした。あるいは、中期以上の投資をレバレッジドファンドで行うのが難しかったという状況でした。
米国市場への投資は優秀
一方で、S&P 500 や Nasdaq 100 指数に対して、日々3倍の値動きをする SPXL や TQQQ という ETF (上場投資信託) は、その元々の指数を大きく超えるパフォーマンスを出し続けています。
実践
結果としての運用方針
様々な吟味によって、現在決めている運用方針については、レバレッジド・ポートフォリオ 運用方針をお読みください。
トライオート ETF の利用
SPXL よりも TQQQ の方がパフォーマンスが良く、また、CFD で日本の会社(税務申告が手軽である)を利用して投資ができるという理由から、インヴァスト証券のトライオート ETF 口座を利用して投資をしています。まずは、トライオート FX の口座を作り、30万円ほど一気に投入して、ボーナス金を貰うのがお勧めです。トライオート FX についてはトライオートFX(インヴァスト証券)の紹介をお読みください。
さらにレバレッジ
トライオート ETF では、入金額の最大5倍の、レバレッジをかけた投資ができる。もちろん、レバレッジをかけると、上昇による利益の可能性も大きいが、下落の負のリスクも大きい。2.5倍程度を基準にした投資を試みようとしている。この辺りの吟味については日々の下落に備えるや大きな下落に備えるにて言及しています。
記事の分類
大まかに、日々の資産状況を公開している(つまらない)記事と、それ以外に大別できます。それぞれ、資産状況と資産状況以外の2つのカテゴリにまとめていますのでご覧ください。
資産状況については、自分自身のための日々の記録という意味合いが強いものです。
最後に
何かございましたらお気軽にコメントをお寄せください。
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